LilyBell

System 07

Emergency Chart System

電子カルテ障害時の緊急運用支援システム

既存の電子カルテ等の障害に備え、事前に定めた範囲の情報参照と、障害中の記録を支援する補助システム開発例です。

障害時の業務継続手順を相談する
体験版の運用切替コンソール。現在の状態と緊急切替の手順を並べて表示
体験版の運用切替画面 画像を拡大 ↗

01

Overview

電子カルテ障害時の緊急運用支援とは

障害時に参照する情報、その取得元、更新間隔、保持場所を平常時に決め、緊急運用で必要な範囲を確認できる構成を検討します。

障害中の記録は未送信分として識別し、必要に応じて端末内へ一時保存。復旧後に内容を確認して既存システムへ反映する流れを設計します。

このページの要点

このページの位置づけ
LilyBellが対応できる構成と機能を説明する開発例です。特定のお客様の導入事例ではありません。既存の電子カルテを置き換えるものではなく、障害時の運用を補助する構成です。
想定する現場
電子カルテ等の障害に備える医療機関。
主な機能
平常時に、参照する情報とその取得元・更新間隔・保持場所を定めて準備。障害中の記録は未送信分として識別し、必要に応じて端末内へ一時保存。復旧後に内容を確認して既存システムへ反映します。
提供形態
ご相談内容と利用環境に合わせて、ブラウザで使うWebアプリケーション、またはWindowsで動作する実行ファイル(.exe)を検討します。
無料で試す
緊急運用支援システムの体験版を、登録不要でブラウザから操作できます(架空データ・入力内容はブラウザ内にのみ保存)。
費用
定価は公開していません。ご依頼内容・構成・利用環境を確認し、打ち合わせで決定します。サーバー・外部サービスの利用料、機器費用、保守費用が別途必要になる場合があります。
対応地域
全国。打ち合わせはオンラインでも対応します。
提供
LilyBell(個人事業・東京都渋谷区/2024年11月創業)。適格請求書発行事業者として登録済み。

Demo Screens

体験版の画面で、障害時の流れを確かめる

所見の入力から、共有先が使えない間の一時保存まで。実際に操作できる体験版の画面を紹介します。画面内の医療機関名・患者情報・記録はすべて架空のサンプルです。

架空の患者の過去記録を左側に表示し、右側で新しい所見を入力する体験版画面
所見メモの体験版画面 画像を拡大 ↗
01 / Findings

過去の記録を見ながら、所見を残す

患者番号を入力すると、参照できる過去の所見・処方履歴を時系列で表示。新しい所見を入力し、既存記録を消さずに追記する操作を試せます。

参照できる情報の範囲や更新方法は、導入先の既存環境と運用手順に合わせて決めます。

共有サーバー停止中のローカル退避先と未反映の記録を表示する体験版画面
保存先と同期の体験版画面 画像を拡大 ↗
02 / Recovery

保存先を切り替え、未反映分を確認する

共有サーバーに保存できない状態を再現すると、記録を端末内へ一時退避。画面には未反映の件数と保存先が表示されます。

復旧後は未反映分を確認してから統合します。実際の保存範囲、同期方法、安全対策は利用環境に応じて設計します。

掲載画面はブラウザで操作できる体験版です。入力内容はブラウザ内にのみ保存されます。

体験版を操作してみる

02

Features

障害時の業務継続を支える機能

01

参照情報の事前準備

障害時に必要な情報、その取得元と更新間隔を決め、参照できる構成を検討します。

02

所見・処方履歴の入力

障害中も必要な記録を入力し、時系列で参照できるようにします。

03

未送信記録の一時保存

共有先へ接続できない場合、保存範囲と利用端末を定めて未送信記録を一時保存します。

04

復旧後の確認・反映

接続復旧後に未反映分を識別し、内容を確認して反映する流れを設計します。

03

Process

障害時の利用イメージ

  1. 01

    緊急運用へ切り替え

    既存システムの状態を確認し、定めた手順で緊急運用を開始します。

  2. 02

    情報を照会・入力

    必要な患者情報を確認し、所見や処方履歴を記録します。

  3. 03

    未送信記録を保持

    共有先へ送れない記録を端末内へ一時的に退避します。

  4. 04

    復旧後に確認・同期

    未反映分を確認し、既存システム側へ反映する作業を行います。

Flexible Design

運用に合わせて設計します

本システムは既存の電子カルテを置き換えるものではなく、障害時の業務継続を支える補助的な仕組みです。必要な安全対策、保存範囲、運用手順は導入先の環境に合わせて個別に設計します。

FAQ

電子カルテ障害時の緊急運用支援システムのよくある質問

既存の電子カルテを置き換えるシステムですか?

いいえ。既存システムの障害時に必要な業務を継続するための、補助的な緊急運用システムです。

障害時に参照する情報はどこから取得しますか?

取得元、更新間隔、保持場所は既存環境によって異なります。平常時に必要な参照範囲と更新方法を決め、障害時に利用できる構成を検討します。

ネットワークに接続できない間も記録できますか?

未送信の記録を端末側へ一時保存する構成を検討できます。保存範囲や利用端末は安全対策と合わせて決めます。

復旧後のデータはどのように扱いますか?

未反映分を識別し、内容を確認したうえで既存システム側へ同期する流れを設計します。具体的な方法は連携先の仕様によって異なります。

安全対策はどのように決めますか?

扱う情報、端末、利用者、保存時間、権限、操作履歴などを確認し、導入先の運用と必要な基準に合わせて個別に設計します。

障害時の業務継続手順を相談する

障害時に継続したい業務、必要な情報、利用端末、復旧後の反映手順を確認します。

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